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ル・マンのTOYOTA、2台のオンボード生中継

今年のル・マンも15時間経過し、あと残すところ9時間弱となりました。
ポールの#8はペナルティ?で#7が先行していますが1-2で走行中です。

下記GRサイトでは、走行中の2台のオンボード生中継が横並びで見ることが出来ます!!
13時過ぎ現在で小林可夢偉&中嶋一貴という二人のドライバーの走行が眺められるという贅沢な状況。
小林可夢偉選手が先行して、少し遅れて中嶋一貴選手が追いかけている面白い映像ですよ〜。

WEC 2018-19年 第2戦 ル・マン24時間レース
オンボード映像生配信

6/16(土)22:00 〜 6/17(日) 22:00
2台のTS050 HYBRIDのオンボード映像を
Youtube LIVEで配信中!

https://toyotagazooracing.com/jp/wec/special/2018-2019/lemans-onboard-live.html

ル・マン24時間レースでTOYOTA中嶋一貴がポール!

すごいね、ル・マン24時間レースの予選でTOYOTA#8中嶋一貴がポールポジション!
2ndもTOYOTA#7小林可夢偉と元F1ドライバーの日本人がTOYOTAで大活躍のワンツー。

WRCもTOYOTA頑張ってる&日本人をWRCで優勝させようというストーリーも全日本ラリー辺りで感じるしWRC誘致も積極的だし、F1撤退後のTOYOTAの方向性には大変好感を持てます、苦手なTOYOTA車に乗らなきゃならんかなと思うぐらいに・・・。

F1は大好きだし、これからも続けていってほしいけど、HONDAのエンジンだけでの参戦は魅力半減な気がしています。
すごいお金かかっているんでしょうし、チームフル参戦時代でシャシーまでやれないという結論なのかもしれませんが、チームがあるのとパワーユニット提供では応援の熱の入り方が正直違うかなと。
これで鈴鹿サーキットが2019年のF1レースカレンダーから消えたらと思うとションボリです、ああ考えたくないけど別カテゴリーを追いかけはじめそう・・・。

中嶋選手の2度目のル・マン24時間でのポールおめでとうございます。決勝でも速さに加えて粘り強さを見せて下さい!

オプティ悩ましいタイヤ選択、ルークス決まりました

早いもので5月も終わりですね。
やる事とやれる事のバランスが崩れているばかりか、体調まで崩れて困ったものです。

まず、ルークスの引き取り手がご近所で見つかってホッとひと安心。何か引取先を探したい車がありましたら、まずはご一報下さいね。

さてこの

<日々更新中>本庄軽One耐久2018 N-Nクラス 9月(7月も間に合えば)にエントリーしませんか?

耐久レース用のオプティですが、毎日の送迎や近場の山道を走りながらタイヤサイズをあれこれ調べたり、走りを想像したりしています。
ハイグリップタイヤを履けば速いって訳ではなさそうなのがターボではない55psNAの場合かなと思う今日このごろ。
標準145/70R12のスニーカーで2速全開で破綻しないのですよ、オプティのポテンシャルは凄く高いのかもしれませんね。

155/55R14のノーマル系タイヤという選択肢もあるけど、むりやり14インチにした所でホイール重量が邪魔して足がドタバタしそうな予感あり。
現状では12インチもありだな~と思っています、ホイールが小さい方が軽いし。

ポテンザで唯一の12インチ 165/60R12ってのがこっそり残っているみたいで興味津々、ミニ用って感じの古いパターンで割高ですが・・・。
https://tire.bridgestone.co.jp/search/size/16560R12/
現行モデルで選べる155/60R13ネオバが12インチのポテンザよりも安く手に入りそうだから悩ましい。
http://www.y-yokohama.com/product/tire/advan_ad07/

YOKOHAMAネオバの155/60R13は重さ5.6kgで外径515mm、ちょっとハイギアー気味になるのかな。
BRIDGESTONポテンザの165/60R12はカタログ情報無し、外径503mmぐらいだとすると気持ちローギアー化するのかな。
ノーマルサイズの145/70R12のヨコハマタイヤ情報だと重さ4.4kgで13インチのネオバより1.2kgも軽い、外径は509mm。

ホイール選択も悩ましく、PCD110の数少ない選択肢をヤフオクで探しているとオフセット+45前後が多い。
オフセットは標準で+35ので引っ込むのは嫌だなと思っていて、+25や+28ではみ出さない程度でギリギリにならないかと思いつつ、タイヤ組んで付けてみるしかないのかな。
車高はノーマルなので接触しない位に隙間あるけど、どうしましょう。

NAだけに出来る範囲で軽さに拘って車を走れる状態にもっていきたいと思っています。
個人的にはこの手の3気筒エンジンの揺れ方とか感じが苦手なので、スバル系の4気筒エンジンが好みです。今回の目的のひとつであるオートマで耐久レースとなるとヴィヴィオCVTはちょっと・・・。

4ATで55psのEF-ZL・DOHC12バルブエンジンのオプティは良い車です。4輪独立サスペンションだからなのかリアがピターッと吸い付いている感じが非常に乗りやすく、正直ビックリです。

p.s
重要な交換パーツのブレーキパッドはこれにしようかなと思いますが、一度どのメーカーのブレーキキャリパーを使っているか確認しないと発注出来ないなので、車いじる時間が欲しい。
D.SPEEDのG2・K磨材(Kカー材 Kカー専用)
セミメタル製
http://www.dspeed.co.jp/brakepad/g2metal.html#g2_k