ヴィヴィオのバンV-KW3銀とサヨナラしました

先日、ながーく我が家に放置されていたヴィヴィオの商用バンV-KW3銀とサヨナラしました。
悲しい別れというよりも嬉しい別れ、某自動車学校の某部活に引き取っていただきました。

ヤナギコーヒーに来てくれる学生の方が所属する部活で探している車と条件があったので差し上げました。
新しい人生を新しい場所で過ごせるのは車としても良いのではないかと思います。

V-KW3ですが、ヴィヴィオの中でも一番安価だった商用のバンタイプです。
3ドアでリアシートは4ナンバーのバンですから、ペラペラで狭くてとてもとても大人が座っていられません。
パワーステアリングもありません、ので重ステですがタイヤが細くて車体が630キロと軽いので、パワステなんていりませんしダイレクト感が最高でした。
エンジンはキャブ車です、燃費も悪くないし困ったことは一度もありませんでした。
四輪独立サスペンション、ボディもよれる感じもなく、シートレールを手に入れて速攻で運転席フルバケットシート、助手席セミバケットシートのヴィッツのラリーの時のセットで走り回っておりました。

購入したのは10年以上前です。
友人に頼んで業者オークションで2.9万円で落札して、F1日本GPに鈴鹿サーキットまで観戦に行く当日に受け取って、雨の中オーディオをその場で取り付けて、キャンプ道具満載で向かった思い出の車です。
今の場所に引っ越す時にも散々荷物満載で往復しました。
小さなヴィヴィオですが、大きな荷物が大量に乗るんですよ!
そんなこんなで5万キロぐらい走って、ひっそりと留置してあったんです。
ロールバーを持っているので、いつか組み込んで、ダート走行して横転したらおしまいといった余生を考えていました。

それが巡り巡って、キャブレターを知らない学生達の元へ旅立っていったのは良いことだったのではないでしょうか。

まだまだ7万キロ、新天地でもうひと花咲かせてくれることを期待しています。
サヨナラV-KW3銀。

嬉しい連絡がすぐに届きまして。
引き取って、学校について20分でエンジンがかかったそうです!
アナログな車って素朴で良いですね。
私も負けじと141パンダのキャブ車があるので、それにナンバー付けて乗ろうかなと思っちゃいますね。

作業状況をツイットしてくれる度に涙が出そうなくらい嬉しいです。
日に当たる場所に放置していた為か、ボディがすごくコンディションが良かったのでビックリしたのですが、こうやってリフトアップされている姿を見る度に、良いところに貰われていったなーと思うのでした。
いろいろといじってくれて本当にありがとうございます。

それではまた。
ヤナギG

p.s
今度は白E-KK4ヴィヴィオを引き取ってくれる若者がいるようなので楽しみです。
こっちの車両はスバルお得意のパートタイム4WDの5ナンバー5ドアです。
昔、友人が車に乗りたい、4WDの軽自動車が良いとの事で車屋からひっぱってきた車両です。
海外に出稼ぎに出てしまって、オーナー不在でしたが、ご近所の方が乗ってくれて、また戻ってきている車両です。

できるだけ鉄くずやパーツ取りにならないような道筋を付けたい、せめて手元にある車だけでもと思っています。
NAのBG5レガシーツーリングワゴンMTは鉄くずにしてしまって、未だに後悔しています・・・。