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VITA-01という1シーターのレーシングカー

私は今日、VITA-01という1シーターのレーシングカーと出会いました。
ヴィッツ1.5Lエンジンを背中にリジットマウントで積んだ、ヴィッツ5MTのレーシングカーですって?!
乗ってみたいじゃないですか、こんなレーシングカー。

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サーキットをエキサイティングマシンで、安全にローコストで走る。レーシングカーとして生まれた本格的マシン、それがVITA-01です。

http://west-racing.co.jp/appeal/

エキサイティングマシンを安全かつローコストで¥3,420,000(new E/G,T/M 税別)
¥2,860,000(used E/G,T/M 税別)

http://west-racing.co.jp/vita-01/

VITAは⻑年培ったコンストラクト技術の中、企画、設計、製作という工程を経てレーシングカーとして完成します。
構造

フォーミュラカーを例に挙げると、フレーム、アーム等足回りの構造はほとんど同じに作られています。それにフルカウルが被さったことにより、コントロールしやすいスポーツカーマシンに仕上がっています。

走行

レーシングカーとして生まれたVITAは、驚くほど高い走行性能を発揮します。ロールは最小限に抑えられ、フォーミュラカーほどピーキーな動きではないものの、フロントやリヤの動きをリヤルタイムに感じることが出来、思いきりテールスライドさせてもカウンターを当てればちゃんと立ち直ってくれます。これは軽い車重によるパワーウェイトレシオの低さと、サスペンション構造による効果です。

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以上、VITAというレーシングカーを作って販売している会社のサイトから抜粋しました。
公道ではレーシング活動出来ない、もしくは違法ですから、サーキットなど決められた場所でレーシング活動をするのであれば、公道で定められたものは無しにした時に見えてくるものってなんだろうと、ふと思い立って調べてみたら、VITAというレーシングカーにたどり着きました。

私は散々書いているように、F1が好きなので、その世界により近いものは何だろうかと考えた時にフォーミュラカーという選択肢を思いついたのですが、いったい幾らかかるのか回目検討もつかなかったのですが、なんとなくリアルな感覚でつかめました。

今すぐには現金もありませんが、レーシング活動として国際サーキットを走るのは夢ですね。

VITAの中古車両とか出ていないのか調べきれていませんが、シリーズが始まって時間がたっているのであるのかなーとか興味津々です。

鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ、富士スピードウェイ、筑波サーキットなど全国でレースが開催されています。「全国7サーキット、計36レースが開催されるVITA-01」
11/17(土)に富士スピードウェイで最終戦がありそうなので、タイムスケジュールが発表されて走るようなら時間を作って覗きに行ってみたいなと思いました。
11/18には筑波でVITA TROPHY CUPの最終戦があるようですが、イベントの日なので流石に休めないかな。

http://west-racing.co.jp/vita-race/

ただ生きるのではなく、なにか自分の関心事にお金をつぎ込んででも生き抜く力が欲しいと思う今日この頃です。

おっさんレーサーとしての活動を生き様に出来るようなカテゴリーを見つけること、そして活動資金を稼ぎ出すこと、色々とやることあります。

ホットバージョンでVITA-01の動画ありましたので15分時間があるかたどうぞ。

それではまた。

ヤナギG

F1 2018 シリーズチャンピオン決定!! F1好きな人いませんか?

今年のF1シリーズチャンピオンがメキシコGPでハミルトンに決定しました!!
生意気坊や的な立ち位置から、いつの間にか5度目の世界タイトルを取るまでになりました〜。
走りが荒かったりした時に散々叩かれていたのを覚えていますか?
次期チャンピオン常連のフェルスタッペンもそうだけど、こういった超速い方々は最初出る杭は打たれるんですね。
それにしてもミヒャエル・シューマッハの全盛期を見てきたので、あの鉄人の走りは本当にフェラーリでものすごく努力していたんだろうなと改めて思いました。

さて、話しは少し変わって、私は2001年から10回以上鈴鹿現地での日本GP観戦、テレビではスカパーとF1の為だけにCS有料チャンネルに契約し続け、金曜日のフリー走行から全セッションの録画をし、見られない時は決勝を早送りだけの時もありますが、出来るだけ見続けてきて今も見続けています。
よく考えたらF1行事に付き合ってくれる妻、そして遊園地や観覧車をえさに現地に連れて行かれる4歳の娘以外で、F1の話しが出来る人がいないことを改めて気づいてしまいました。

ヤナギコーヒー周辺で、毎戦CSでTV観戦したり、鈴鹿に出かけるF1好きな人いませんか??
もし万が一いらっしゃいましたら、店内でGに是非お声がけ下さいね。

私の過去のF1歴はこちら。

今年2016年のF1日本GP現地観戦決定!! 日本GPの観戦記録を覚書中

さて今日はこれから最新ナビの取り付けで、車速やらなんやらの配線を探して取り付けます。

ではまた。

ヤナギG

 

F1鈴鹿に行ってきました

今回は土曜の夜移動、日曜の夜移動と現地に18時間の滞在でした。
しかも娘と遊園地で一日遊んで今年のF1マシンの走行シーンを一度も生で見ること無く帰ってきました。
来年はもう少し上手く段取りして、娘も遊ばせたりお父さんもF1を楽しんだりしたいと思いましたとさ、チャンチャン。

土曜日は仕事して自宅で風呂入って、CSで予選と前夜祭の生中継を見ながら夕食を食べて22時出発となりました。
圏央道〜新東名〜伊勢湾岸と渋滞も無く、エディックスの快適で楽な運転で1ストップのみで400kmの道のりを4時間半位で鈴鹿サーキット入り出来ました。
背の高いバスの様なステップワゴンからステーションワゴンになったのでレーンチェンジなどでスーッと曲がってくれて楽しいドライブ、タイヤもル・マンの消音スポンジの威力で静かに、215という幅広にもかかわらず爽快でした。
高速燃費は素晴らしく良かったので、50Lタンクが空になること無く安心して走れました。
距離メーターにレンジというガソリン量に対してどれくらい走れるかの表示があるので、ECOというアクセルを踏み込まない走行状態で燃費走行を楽しんで来ました。
妻と娘が爆睡の中でコンビニでとりあえず朝とか昼とかの食料を買って、西コースの駐車場に3時頃に到着です。

エディックスの荷室には出発前に段差を極力無くすように銀マットを多様して敷き詰めてあり、その上に普段使っている敷布団2枚をひいた状態で、荷物を片付けてキレイにひき直せばすぐに寝られるので、さっさと寝床を作って就寝です。
コンビニでビールとソーセージを買って、星空を眺めながら一杯やりました。
娘は熟睡から起きて夜中だというのに遊園地に行きたがる元気な状態でほっと一安心、車酔いが心配でしたが良かったです。
4時頃には一応就寝、娘が明け方にお腹空いたというので、サンドイッチを食べさせながら朝焼けを眺めてまた仮眠です。
7時代にはおこされ3時間程度の仮眠で終了、朝食を食べて、ウトウトしながら遊んだりしてから10時前には遊園地に出発です。

西コースから入場して、てくてく歩いてメインゲートに併設されている遊園地までちんたら歩いて30分ぐらいでしょうか。
最初は歩いてくれる娘も抱っこしながら階段を登ったりと修行です。
お決まりの観覧車にまず乗って、レジェンドカーの走行時間終わりギリギリでピットに入っていく姿を眺めながら12分間の空の旅。
あとは遊園地で色々と乗り物に乗ったり遊んだり、昼食には車に戻る予定がすっかり16時のF1決勝終了時刻まで遊んでしまったオチでした。

現地にいるのに結果すらわからないので、場内でのプレイバック放送でスタートシーンを見て、あとは放送の音声を聞きながら西コースまで歩いて戻り、仮眠を取りながら放送終了の結果を聞いてウトウト。
翌日もアフターイベントに参加したり遊園地で遊べるのですが、3連休の渋滞に巻き込まれるのが嫌だったので、日曜日のうちに帰り始めることにして、21時頃には鈴鹿サーキットを出発。
渋滞無く順調に走っていましたが、さすがの眠気で秦野中井で仮眠してから朝5時前には自宅に戻ってきました。

サーキットに隣接して遊園地があるのはモビリティランド(ホンダ)のすごい所です。
今回、遊園地で初めて遊びましたが、子供が操る楽しさを全面に押し出したホンダらしい遊園地でした。
一日遊んでいても時間が足りないくらいで、正直なめてました・・・。
次回からはたっぷり時間をとって、F1と遊園地を両立させたい、そしてやっぱりキャンプをしたいと思いました。

それではまた。

ヤナギG