「私信」カテゴリーアーカイブ

レーシングモードCVT搭載!!

GRの情報が一気に解禁になった。

一番興味があるのが下記部分のヴィッツCVT。

ヴィッツGRもGR SPORTも上々の仕上がり

続いて乗った「ヴィッツ GR」も楽しい仕上がりだった。従来、「RS」に搭載されていた最高出力109psの1.5LエンジンにはMTもCVTも設定されているが、特にCVTには全日本ラリーなどで開発を進めてきたレーシングモードCVTが採用されている。10段の仮想ギア比を持ち、またブレーキング時にすぐにギア比を高速側に寄せずに、エンジンの高回転域をキープさせて、立ち上がりでの即座の加速を可能にするものだ。

https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170915-20103371-carview/4/

 

いやー来ましたか、今乗りに乗っているのはTOYOTAですね、やっぱり。

欧州3ドア ヤリスに1.8Lを積んだヴィッツ GRMN

これも気になります!
ではまた。

ヤナギG

1500馬力のモンスターが、まるで死神のように手招きをしていた by 木下隆之のクルマ連載コラム「クルマ・スキ・トモニ」

木下さんのこのコラム読み応えあり!

木下隆之のクルマ連載コラム「クルマ・スキ・トモニ」

203LAP2017.9.13

1500馬力のモンスターが、まるで死神のように手招きをしていた

時には1500馬力を発揮し、最高速度は400km/hに迫るグループCカーは、その性能がモンスターであるがゆえにドライバーの命を捧げる覚悟が必要だった。木下隆之がコクピットで見た化け物は…。

「鈴鹿1000kmの主役はグループCカーだった」

「死ななくて良かったね」
涙に包まれた星野一義さんの引退式で、長谷見昌弘さんはそう贈る言葉を口にした。

http://toyotagazooracing.com/jp/blogcolumn/column/203/

 

最近のトヨタは私の中でかなり好感度アップ中ですが、こういった記事を書かせてギャラを支払い、モータースポーツを底支えしていると思うと、ヴィッツscp10以来のトヨタ車に何か乗っても良いんじゃないかという感覚になってます。
正直、企業が大きすぎて嫌いな会社だったんですけど、社長がモータースポーツのハンドルを握り続ける限り、どんどん好転していく気がしてなりません。
ラリーやりたいな、ヨーロッパ限定で発売というYARISのGRMN、日本では売らないのか売れないのかグローバルとは言え本社は日本ですよね?!

http://toyotagazooracing.com/pages/grmn/yaris/

週末のツインリンクもてぎは

土曜日の夕方、16時からのキッズピットウォーク目指して出発するも、雷雨に熱烈歓迎されたようで室内退避命令。
フォーミュラ・ニッポンの予選もディレイから中断、そして日曜日に再開という流れに。
当然の様にキッズピットウォークも中止、全てが中止。
何をしにいったかわからない〜。
皆さんがお帰りになる頃、大雨の中を移動してメインゲート付近まで抱っこでたどり着いて、ジェラート屋さんがあったので入店。
とちおとめの苺ジェラートで娘のご機嫌を取りながら雨の中さらに移動していたら室内退避命令にてお土産屋に缶詰。
前向きにと娘のカッパを物色し、マスコットCHIRARAちゃんのピンクのカッパを購入、娘初のカッパはモテギオフィシャルグッツ。
かれこれ30分以上は何も出来ず、バスが動き始めたのでインフォメーションセンターまで行ってみると全て中止との事。
現地で合流予定の先輩とやっと合流し、ピットウォークも無くなり、ブースも時間より早く全てが片付けられているなか暫く散歩してからホンダコレクションホールへ。
丁度、スペシャルトーク(元Honda V10 F1エンジンのプロジェクトリーダーであり、JRP社長を歴任した白井裕氏とジャーナリストの小倉茂徳氏による、ワークショップ)のはじまる時間で無限エンジンの開発秘話を横目で眺めながら娘とアチコチ散歩。
閉館時間が早まったホール内をダッシュで見て回って解散。
温泉に寄って、ホテルにてゴロゴロしつつ就寝。

日曜日は前日叶わなかったピットウォークをと、4000枚限定の無料券を手に入れるべく6時台に宿を出発。
7時台にモテギ入りするも、南ゲート側の駐車場は大変混雑しており、あの大きな南コースへ駐車。
せっせとリュックに荷物を詰めて、娘をだっこしながらメインゲートへ。
無事にピットウォーク無料券とツインリンクもてぎ20周年記念ピンバッヂを手に入れて一安心。
昨日のホンダコレクションホールから集め始めたスタンプラリーを午前中で完結させるべく行動開始。
モビパークでスタンプをさっさと押して、有料の乗り物は稼働前だったのでさらっと通過。
ハローウッズという遊びの森の中の奥にあるカブトムシが触れるエリアまでアップダウンをだっこしながら歩いてスタンプ押して、カブトムシ触って、山の中で棒を拾って遊んで。
ファンファンラボではスタンプ押しつつつ、もてぎエンジェルの衣装に着替えて写真撮影(本当はレーシングスーツを勧めるも断固拒否)。HondaJetの機体展示もあり、操縦席に座ったら中々楽しくて降りない始末。初飛行のビデオは何度も何度も見てお気に入りの様子。
そうこうしているうちに2輪のレースが終わってしまったようで、初めての2輪レース観戦はお預け。
かき氷を食べたいと言うので、どでかいイチゴ色した甘いかき氷を席を確保して食べ始めるも一向に減らない・・・そして雨。
カッパを着ながらひたすらかき氷を食べて食べて食べて。
その後はおにぎり食べたりしながらフォーミュラ・ニッポンの決勝スタート時間まで休憩。
GT500のNSXのコクピット体験に娘が乗ると言うので並んでみたらイザ自分の番でだだをこねて私が乗ってみたり。
F1のコクピットを勧めるも断固拒否してみたり。
決勝スタートはイヤダイヤダな娘をなだめつつ1周見てから帰りましたとさ。

行きは圏央道〜東北道〜北関東自動車道、帰りは常磐道〜圏央道での高速移動で時間が良かったのか渋滞なしでした。

子供とも遊びながらレース観戦出来るサーキットは本当に貴重だと思います。
鈴鹿サーキットよりも自然を大事にしたアトラクションが多くなってきたツインリンクもてぎ、20周年本当におめでとう御座います。
BBQしながら観戦できるコースサイド有料スペースや、犬との観戦スペースなど多用な提案がとても素晴らしい。
土日で完全終日オープンの車中泊エリアを有料だけでなく無料エリアもあるのが驚きでした。
鈴鹿サーキットは温泉がありますが、もてぎには無いのがちょっと残念ではありますね。
これからも末永く存続し続けて欲しいです。

ツインリンクもてぎの超近くに隠れ家とガレージなどと夢見ておしまい。
誰かお金のある方、シェアハウスとかどうですか?
ツインリンクもてぎでビックレースがある時だけクルマ好きが集まれるどでかい駐車場のカフェとか簡易宿泊所とか。
それではまた。

あ、土日共に娘はほとんど歩かず抱っこ抱っこだったので、頑張りましたが、右手のしびれが取れず、足腰もかなり筋肉痛でゴザイマス。

ヤナギG