といっても日曜日の最終SS16途中からですが。
家族旅行の隙間での観戦スケジュールだったので、無茶せず行動したらギリギリセーフ。
初めて全日本ラリーの雰囲気を楽しんできました。
最終SSが舗装路だったので、砂利道の走行を今度は見てみたいですね。
金曜日から日曜日まで3日間のイベントなので出場するための費用は16.5万円と高価ですが、チームとして参戦すると考えると真剣勝負の適価かもしれません。
ヤナギレーシングでも速いドライバーと優秀なコ・ドライバー、そしてメカニックなどのチーム戦でいつかは参戦してみたいと本気で思いました。
最終SSまで娘を抱っこして山道を歩いて行ったかいあって、ヴィッツCVTの走行をこの目で確認することが出来ました。
プログラムまで書き換えての走行ですので、我々一般人がCVTを購入して走行するのとは違うのでしょうが、未来はあると確信しました。
全日本というだけに日本のトップカテゴリーのスピード競技イベントのハズですが、観戦の人数もまばらでマイナーなスポーツなのだなと改めて感じました。
全日本ラリーは自動車メーカーのブースが出ていたり、屋台があったりと華やかさがありましたが、色々な所で観戦させてもらった全日本ジムカーナもギャラリーは正直もっと少なく出店ブースなども無かったです。
全日本カテゴリーですから、F1鈴鹿やGT選手権とまでとはいいませんが、もう少し観戦してくれる様な文化としてのスピード競技、開催する場所の地元の方々も覗きに来たくなるような盛り上がりがあるような開催が出来るようにならないものかと思いました。
帰りに本庄サーキットにも寄ったのですが、この話しは次のブログで。