今度はヴィヴィオE-KK4白とサヨナラしました

今日は二台目のヴィヴィオE-KK4白が仮ナンバーで引き取られて行きました。
こちらは今年の7月まで車検があった車両で、あちこち手直しは必要ですが、すぐに車検も通るであろう状態のものです。
でもエアコンガスが抜けちゃったり、足にガタが出ていたり、電動のドア窓のスイッチ不良や落ちちゃうなど、手をかけてあげないと通常の状態とは言えません。

某スバルのメカニックの方が持って帰ってくれましたので、鉄くずにならずに済みそうで、正直ほっとしております。

世の中、ミスマッチや維持費の事など、いろいろな条件が合わないと維持管理出来ない自動車の仕組みを、もう少し簡素化というか費用がかからない方向でのカーライフを送れないものかと日々悩んでいますが、国の取れるところから取るという現状や新車メーカーがこんなに小さな国に複数存在するなど国策としては安くなる方向よりも新車が売れる方を選びますよね、残念です。

友人に頼まれて、探し回って見つけ出してきたパートタイム4WDの5ドアヴィヴィオE-KK4。
メカニックという素晴らしい新しいオーナーの元で、次の人生を歩んで下さい。

車は日常と共に我々とあります、これは紛れもない事実。
自動車を自ら運転しない人であっても、トラックの物流に支えられた商品や宅配便などで関わりのある部分になります。
自動車を楽しめる、争うレースを楽しめる、速さを楽しめる、移動を楽しめる、メンテナンスを楽しめる、そういった文化がこの日本で理解をされて、日常になることを心から願っていますが、願うだけでは叶いませんね。
今後はもう少し、あと少しの人生の時間を多めに使って自ら楽しみ楽しませるように活動していけたらと思っています。

自動車好きな方、ヤナギコーヒーまで遊びに来てくださいね!
それではまた。

ヤナギG