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コペン GR SPORT

F1鈴鹿の事を書きたかったんだけど、トヨタさんがコペン GR SPORTを発表したのでこれから先に。

すでに出る出ると言われていたコペンのスポーツモデルが発表になりました。
オートサロンのトヨタブースにダイハツのコペンベースのモデルが有ることには大変な違和感と垣根がなくなってきたなという思いが交錯しておりましたが、これはこれで有りなんじゃないでしょうか。
乗ってみないとなんともいえませんが、S660のノーマルカーよりは良いんじゃないでしょうか、例の試乗会で全開で走らせてもらったモデューロXのS660との比較が始まる予感たっぷりです。
実はチューニングカーとしてのコペンは優秀みたいなので、HONDAさんもちょっとやそっとじゃGRシリーズにかなわない可能性もあります。
HONDA党としてはS660を押したい所ですが、ワンプッシュでフルオープンになるコペンはかなり良いんじゃないかと正直思います。
軽自動車のスポーツモデルが盛り上がっているのは車好きとして素直に喜んでおりますが、昔のABCを思い出す?!にはちょっと車両代240万は高すぎますって、AZ-1で165万だったんですよ〜。
S660もそうだけど、昔スポーツカーに憧れたおじさん世代が乗る車になっちゃうのかな・・・。
取り敢えずニュースリリースをどうぞ。

TOYOTA、新型軽オープンスポーツカー コペン GR SPORTを発売
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/29933518.html

コペン GR SPORT 車両情報はこちら https://toyota.jp/copen/

ぼそっと、GRアルトとかどうですかね〜TOYOTAさん、180万ぐらいで。
ドライブに持ってこいな季節になってきました、ホットコーヒーでも飲みながら車の話でもしませんか、店内でお声がけ下さいね。
それでは、また。

ヤナギG

両社の強みを持ち寄り、最高に気持ちの良いAWDモデルを共同で開発

これは期待しちゃいますね、WRCにスバルが復帰しないかなとか思っていたけど、トヨタネームでスバルの四駆が走れば良いんじゃないか!と勝手な妄想中。
BRZ、86の次の車の開発も含まれていますが、いの一番に「最高に気持ちの良いAWDモデルを共同で開発」ですからね楽しみです!
最近のトヨタさんは日本の車業界を背負って立つって感じがヒシヒシと伝わってきて嬉しいですね。
私、ヴィッツラリー出ましたけどトヨタ苦手なんですよ、実は。
デザインとかが駄目で生理的に受け付けないんです、大半のトヨタ車。
それはそれ、もう日本のモータースポーツにはトヨタが欠かせない存在ですね。
私もおっさんになりまして、なにかGRシリーズを所有してみたいと本気で思います、特に自分でチューニングしないで無難なメーカー系チューンに興味あります。

ニュースリリース
トヨタとSUBARU、新たな業務資本提携に合意
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/29916230.html

中古自動車の走行距離30万キロ改ざん関係の動画紹介(え、業者間で?!)

最近、色々な動画をYouTubeさんで眺めています。
好きなのは峠バトルの走り系、メンテナンス系、そして今回紹介するような内容のモノです、全て自動車ですね。

自動車を新車で購入出来る方には用無しですが、中古車を購入する事がある方には一度見ておいて損はない動画だと思います。
30分程度ある長い動画もありますが、時間のあるときにどうぞ。

動画より先に私の中の結論から申し上げますが、知り合いが新車で買ってメンテナンスしてきた車両を譲り受ける中古車が一番安心です。
あとは業者間取引でも騙し合いの世界だということが今回はわかると思いますので、メーター戻し上等で走行距離にはあまり拘らない方が良いのかもしれませんね。
ヤナギレーシングでは個人から個人へという考えております。

30万キロも走行距離をごまかしているとは、、、しかも業者を騙す手口
先程の動画の続き
内外装やエンジンルームの見方の参考
車検証の表記だけでは実際の走行距離はわからない

暗い気持ちになってしまうのは私だけでしょうか。
素人が騙されるなら言い訳も沢山浮かびますが、今回の30万キロメーター戻しは業者間取引での話しですからね・・・。
動画の中で何回も出てきていますが、信頼の出来る販売店から車を買ってメンテナンスする、激安のものは手を出さないというのが鉄則かもしれません。

最後に、私が最近追っかけて見ている自動車のメンテナンス動画はこちら。
特に10年放置されたビート再生を車検取得前まで時間があればとにかく見ています。
テレビ局が垂れ流している民間放送が無くなる日も近いと身をもって感じます。

自分も早くAZ-1を復活させたいという野望を書いて終わります。
では、また。

ヤナギG